赤い靴レッドウィングソール張り替え交換修理例
目次
REDWING/DANNER/Chippewaなどのソール交換の一例です
赤い靴が実際にソールの張り替えや交換修理をした靴です。
千葉県や東京、埼玉、神奈川だけではなく、
ネットを通じて北海道のお得意様や、
沖縄県からのお客様からもご注文を頂いており、
年間を通して700足以上のオールソールを交換しています。
よくご注文を頂く基本的なソール交換から、
お客様からリクエスト頂いたカスタム修理など、
ほんの一例ですがご覧下さい。
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【レッドウイング875ソール交換修理】vibram#4014ホワイト 装着感も全く問題なく違和感もございません。一番人気のソールです。 |
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【レッドウイング8104ソール交換修理】vibram#4014ホワイト した。2回目でも全く問題なしです。さすがレッドウイング!この次の交換も大丈夫で す。 |
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【レッドウイング9870ソール交換修理】vbram#4014ホワイト 理を前提に作られているからです。値段は少し高いブーツですが(個人的には安いと思 いますが)ソールの交換するだけで10年以上も履けるなんてとても経済的な靴だと思い ます。 |
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【レッドウイング9011ハーフソール&ヒール交換修理】vibram#2333+#430ヒール 履かずにしまっていて、久しぶりに履いたら底のラバー部分が溶けたり、ボロボロには がれたりする状態です。基本的にはこまめに履いていればならないのですが、やはり経 年劣化でなりやすい素材ではあるようです。ラバーハーフソールはvibram#2333が定番 です。ほぼ純正に近い感じに仕上がります。vibramソールは加水分解したと聞いたこと がありません。(私見です)ヒールは#430か#700が定番です。底縫いもしっかり致し ますので、安心して履けます。 |
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【レッドウイングソール交換修理】vibram#2060ベージュ 純正のゴムソールよりも厚く、スポンジ素材なので軽い素材なので、足元がとても軽く なり、1センチくらいのヒールアップになります。ただし、ソールの溝がなくなり、ヒ ールが減ってくると雨の日に滑りやすくなるので(経験者です。突然滑り出し手をつい て転びました)減ったら早目の交換をお勧めします。 カラーは黒、茶、ベージュの3色 です。 |
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【レッドウイング9196ソール交換修理】vibram#7124ブラック 通りサメの歯やフィンのような山型のソールは強力なグリップ力を発揮しますし、見 た目も特徴的なので、カスタマーにも大人気のソールです。私もこのソールにしたレッ ドウイングを持っていますが、履き心地は見た目とは違い全く普通です。 気を付けて頂きたいのが、このソールは前から後ろまでフラットなソールです。ヒール が高いダナーライトなどはそのまま交換で済みますが、レッドウイングのアイリッシュ セッターなどは、ヒール部分に高さを出す傾斜のある三角のヒールベース(2000円+税) を挟まないと靴としておかしなことになってしまいます。ほとんどの靴はセットでのご 注文になるかと思います。カラーは黒、グリーン、ベージュの3色です。 ・vibram#7124 8000円+税 |
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【レッドウイングソール交換】vibram#8377cristy morflex ソール 配合した、軽くて滑りにくい素材になっています。実際に#4014と比べてみても材料だ けの重さは軽く、発泡スチロールのような質感があり、色味も白が濃いです。ソールの 厚さも4014は22ミリですが、8377は28ミリと一回り厚くできております。白くて軽い ソールにしたい方にはお勧めです。 ・vibram#8377cristy morflex 9000円+税(1週間くらい) |
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【レッドウイング101ポストマンソール交換修理】vibram#2810Gumlite う型番のソールが使われています。素材は#4014の黒に近く少し重いゴム系スポンジ素 材です。#2810はガムライトというゴムに比べて軽く低温に強い素材ですので、かかと もあるので滑りやすい寒冷地などに向いているかもしれません。この型番のソールは履 いたことはないのですが、仕上がりはとても軽く外回りのビジネスマンにもお勧めで す。 ・vibram#2810 9000円+税(1週間くらい) |
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【レッドウイング8133スーパーソール交換修理】vibram#4014+3ミリミッドソール(中板)底縫い っているので、ソールを剥がす事が出来ないからです。赤い靴ではスーパーソールのウ エルトを残しソールを削り、ミッドソールと言われる3ミリ厚の中板を本体と縫い付 け、ソールを圧着修理致します。写真のようなホワイトソール以外にもブラックのミッ ドソールとブラックのソールの組み合わせも良いかもしれません。 *注意 ソールが減り過ぎていたり、加水分解などでソール、ウエルトに影響が出てい る場合は交換修理できません。また、予期せぬブーツの不具合もございますのでスーパ ーソールに関しては通常の修理とは異なることをご理解下さい。 ・vibram#4014 8000円+税 |
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【レッドウイング2268ソール交換修理】vibram#700ソール&ヒール+底縫い ではvibram#700か#430が選ばれています。違いはデザインの違いと思われています が、ソール自体の強度が#430ソールよりも#700ソールの方が硬いように感じます。エ ンジニアブーツのヒールベース(ベージュのプラベース)を再利用しますので、できれば ヒールベースが減ってない方が好ましいです。が、減っていてもなんとかお直し致しま す。お問い合わせ下さい。 ・vibram#700ソール&ヒール 9000円+税 |
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【レッドウイング8280ソール交換修理】vibram#2060ソール交換 の交換です。ミッドソールから下の交換ですので、感覚としてはアイリッシュセッター などの交換修理と同様です。材料があればそんなに納期はかかりません。#2060ソール は#2021ソールの姉妹品と思っていただいて下さい。デザインの違いもそうですが、一 番の違いは#2021ソールは底面がフラットですが、#2060ソールは土踏まずの部分から ヒールが高くなっています。つま先もヒールの高さもどちらのソールも同じです。中間 部分の違いです。カラーは黒、茶、ベージュの3色です。 ・vibram#2060ソール 8000円+税(1~7日) |
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【レッドウイング9011ハーフソール交換】DAINITE LOGGER SOLE交換 REDWING9011のハーフソール交換です。レッドウイング純正のソールは加水分解しや すいので、履いてないのにソール交換というパターンがよくあります。すると履いてい ないヒールは全然減っていないので、今回はソールだけにしようという方もいます。ベ ックマンの良いところはセパレート式の底面ですので、悪いほうだけの交換、という風 に修理する部分を選べるので修理代が安く済みます。ソールだけの交換でも底縫いは出 来ます。 ・DAINITE LOGGER SOLE 底縫い込み 4800円+税(1~2週間) |
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【レッドウイング8167ソールカスタム】vibram#2055ソール交換 ールからホワイトソールへの張り替えのようには簡単にいきません。まず#2055は底縫 いをすることができますので元のステッチを抜く作業が必要です。その為にはミッドソ ールを取る必要があります。ですのでミッドソールを再度付ける事が必須です 。ミッド ソールを付けた後に#2055ソールを付け底縫いします。#2055ヒールは7ミリと薄いので そのまま付けるとバランスがおかしくなります。なのでヒールをかさ上げするヒールベ ースが必要になります。7ミリ厚の革を2~3段挟みヒールに高さを出し、そして#2055 のゴムヒールを最後に付けて完成です。ビジネスシューズなど元々ヒールベースがある ものでしたら再利用できますが。フラットなソールの場合ヒールベースが必須になりま す。 ・vibram#2055 底縫い込み 10000円+税 |
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【レッドウイング9011ハーフソール&ヒール交換修理】vibram#2333ハーフソール+vibram#430ヒール交換 は加水分解を起こすことで有名名ベックマン。通常加水分解は長期間の保管や経年劣化 で起きますが、このブーツは普通に履いていても簡単に加水分解を起こしやすいようで す。 ベックマンのソール交換は4択ございます。写真のvibram#2333か#435,#705もし くはダイナイトロガーソールになるかと思います。純正ベックマンのような感じに直す のでしたら、ダイナイトか#2333を選ばれている方がほとんどです。加水分解している ソールを剥がすのはかなり大変な作業ですが、レザー面をきれいにしてからソールを貼 らないと接着が効かなかったり、隙間が空いたりと仕上げに影響しますのでソールを剥 がす作業はとても重要です。そのあと底縫いをヒールを付け仕上げて完成します。 ・vibram#2333 4800円+税 底縫い込み |
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